


ロニー・ブローマン、1950年エルサレム生まれ、医師、流行病学及び熱帯医学の学位を修める。1977年より、国際医療援助活動に携わる。数年に渡りこの活動に医師として従事した後、1982年に「国境なき医師団」の会長に就任、1994年まで務める。現在でも会員として名を連ねている。
彼の活動領域は主に、軍事紛争、飢饉、難民など危機的状況に曝されている人々への人道医療援助であり、それはまさしく「国境なき医師団」の活動領域とも重なっている。第三諸国に滞在し仕事に携わるなか、彼はその活動領域を国際援助が行う様々な側面へ向けて広げていった。?
パリ第7大学において、人道活動のDESS*を創設。現在ではパリ政治学院 (IEP Paris) 客員教授。
*DEAと同じく日本の修士課程もしくは博士前期課程に当たる大学院のコースであるが、DEAと違ってその後の博士後期課程が設けられておらず、研究者養成ではなく、高い専門知識を持って社会で働く人間を養成することを目的とする。